2021年01月06日

疲れているときにはいつにも増して美味しく感じる晩酌=それなりの代償アリ

お正月気分を引きずっていたせいか(まるで他人事)、昨日は初めて晩酌にビールなるものを飲んだ。なるほど、これが仕事終わりの一杯ってやつか。仕事はじめだというのに、あるいは仕事はじめだからなのか、そもそも晩酌を週に一度するかしないかぐらいの飲酒量の私が出した結論は:やっぱり平日に呑むのはやめた方がよさそうだ。恐ろしく眠い。本当に何も手につかない。なのになんだか眠りが浅い。なるほど、良いことがひとつも無いぞ(これは私の場合、そして言い過ぎ)と学んだ訳である。それでも無事(?)2021年の出勤初日を終えたお祝いみたいなもので、たった一缶でこれだけ冒険したような気分を味わえるのだから、何事も食わず嫌いはしないでまずは試してみてから自分なりの答えを見つけていくのが性に合っているのだなあ、と7歳から変わらない自分の性格に落ち着く(これはしらふで書いています)。"Drink at your own risk."

今日については、あまり泣きたいような気分にならずに一日を終えることができた。そもそも書いている日が少ないが、過去の投稿を見返してみると4、5月頃はやはり死にそうな感じが滲み出ていて、そのときに比べたら落ち込んでも落ち込み過ぎないというか、和らいでいる気がする。「できるようになったこと」を具体的に考えようとすると、毎日目にしているものの変化が察知しにくいように、ピンポイントでこれ●とこれ▲とこれ■とは言えない。結局、昨日も明日も毎日、心身や仕事内容の状況はコロコロ変わるように思う。なので明日朝6時台に目を覚ますときには嘘みたいに気が滅入ってるのかもしれないが、徐々にちゃんと一日一日の切り替えができるようになっているのではないかと、ポジティブに捉えることにした。




Posted by シバタ チカ at 00:32 │日々の記録